Tentacle and Witches 第2話 プールの水で濡れてるんだから!
- アニメ
- マニアックな係長
「私を撮ってくれませんか。」先日一通のメールが事務所に届いた。弊社ではシロウトモデルを募集するのに、街角ナンパや、出会い系、レディコミに広告等で募集をしているのだが、こういったメールで連絡されたのは珍しいケースだ。たまに来ても、イタズラだったことも少なくない。しかし今回は違った。ガチな応募だと確信できた。というのもイタズラで来るようなメールに添付されている写真には大抵綺麗すぎる子が多い。綺麗な子は黙っていても仕事が舞い込んでくるためか、能動的に動くことがないのだろう。綺麗な子をAVで見かけたら、大体はスカウトの努力の賜物だ。かといって不細工な奴もよっぽど勘違いでない限りは応募などしてこない。そんなヤツをAVで見かけたら、ノルマに追い詰められたスカウトのヤッツケの賜物だ。
ペロッペロ、ペロッペロ……チ○ポの根元から先端へとゆっくり這うその舌は、魔法でもかけられているかのようにぐんぐん射精を催させる。舌を絡ませながらのキスは、心まで絡め取られてしまいそうになる。その女……真那の巧みな舌使いを知る者は、彼女をこう呼ぶ。「マーヴェラス舐めテク・マナ」と……。彼女は幼少の頃から舌先が器用だった。学校の給食のとき、食器についたカレーや、サラダのドレッシングをペロッペロペロッペロ綺麗に舐めとり、洗いたてのような状態で食器を返していた。普通、食器をペロッペロペロッペロ舐めているところなど見たら、周りはドン引きするところだが、あまりにも見事な舌捌きのため、逆に賞賛の声が上がったところからも、彼女の舌のすごさがうかがえる
じゃー、始めましょー。パソコンの前で待機している男子諸君へ自己紹介をどーぞ。「こんにちは、真子です。年齢は18才です。えっと、今はフリーターをやってます」なるほど、フリーターさんなんですね?ほんで、今回の応募の動機とか聞かせてよ?「動機っていう動機はあまりないです(笑)ただ、秋から冬にかけて結構洋服って必要になるんで…その為です!」…いいじゃん、裸で(笑)「えええーー(笑)??なんでそうなっちゃうんですか!捕まっちゃいますから…てか風邪ひきますよ…バカじゃないですか??」真子ちゃん、言うねー!真子ちゃんの緊張をほぐそうと思ったのだよ。さて、さっきアンケート用紙に解答してもらったんだけど…ふむふむ。趣味は【牛乳を飲むこと】って書いてあるんだけど。
高校時代に学校をサボりがちになり、空いた時間でネットアイドルを始め、そこそこ人気を博してきたトモカちゃん。プロダクションから声が掛かり、週刊誌のグラビアや小規模なライブをこなしてきた。CDも発売されたがあまり売れず、その頃からいわゆる「マクラ」を暗に薦められるようになる。断ると急に仕事が無くなったため、渋々引き受けてきたらしい。今までちゃんと付き合った彼氏はおらず、ネットアイドル時代にオフ会でお持ち帰りされて処女を失い、それ以後は「営業」でおじさんの相手をするだけだったという。だんだんと着エロ系の過激な仕事も増え始めたが、写真やビデオに撮られるのは昔から好きで、色々な場所に行くことができてそれなりに楽しかったようだ。
今まで付き合った人は一人だけと言う彼女。しかし体験人数は五人に上ると言う。彼氏と喧嘩した時に、その当て付けのように、友達や道行くおじさんと欲望が導くまま交わった。そしていつの間にか人数が増えていたそうだ。その中でも特に印象に残っているのはおじさんとの援交だった。出会い系のサイトで知り合い、ホテルに着くなり、すごくHな事ばかりを要求された。すぐにエッチをするのかと思いきや、ソファーに座らされ、オナニーを要求された。そんな体験は初めてだったので、とっても恥ずかしかったが彼女は頑張った。まず服をたくし上げ、オッパイを見せながら両手でモミモミした。すると興奮したおじさんがいきなり服とブラジャーをはぎとった。その状態のままM字開脚させられ、「じゃあ自分で慰めてみて」とおじさん。彼女はいつもの様に自分のアソコを弄んだ。
寿美はガチガチに緊張していた。それは今日の撮影が彼女にとって人生最大の決断だったからだ。寿美がこの決断をしたのは単純な理由だ。ただ自分という人間を主張したかったのだ・・・。物心ついたときから目立たない性格で、旅行に行った際も親に忘れられて置いてけぼりにされたことさえある程だ。小学校に上がったてからもまったく目立たず、大学生になるまで希薄な人間関係を築いてきた。特に問題があるわけでもない、平坦な人生を歩んできた。自分のそんな性格に対して特に考えたこともなかったし、人間関係にしてもこのままでいい、そう思ってきた。そんな性格に疑問を抱いたのは一年前、寿美にとって人生のターニングポイントともいえる出来事が起こった。
こんにちは、素人ハンティングのK.Mです。最近いい女の子がゲットできなくて先輩にド突かれる始末。はぁ~あ、このままだったら今月の給料マジヤベぇかもって焦ってたところ、偶然元カノの妹(美緒ちゃん)から電話が来ました。その妹とは元カノと別れてからもどっちからともなく遊びやメシに行く不思議な仲なんです。私はド突かれて凹んでいた手前、美緒ちゃんと気晴らしにメシに行くことにしました。美緒ちゃんは本当に優しいオンナの子なんですよ。こんなヘタレな人間の話にでも、「うんうん大変なんだね」て、返してくれるんです。そんな優しさにつられて、つい今日の仕事での出来事を口に出してしまったんです。美緒ちゃん自身、私の仕事を詳しく内容を聞くのは初めてに近かったので、当然驚いた様子。