私は、快楽依存症

まだ何も知らない優子は、目に映った光景に驚きを隠せなかった。いつもと違う・・・管理人から共有スペースの規則について説明され覚悟を決めた。旦那とのセックスが途絶えていた優子は、授乳期間中の身体を住民たちに差し出し、同時に何本もの性器が群がって来た。

快楽依存症の女性管理人は、自らの性的欲求を満たすため、マンションの住民同士が共有できる一室を作った。この共有スペースの事は外に一切持ち出さないことを条件に。引っ越して一ヵ月の住民のもとに「回淫乱版」が回ってきた。共有スペースに「回淫乱版」を返却しにドアを開けるとそこは、住民同士で互いのカラダを貪りあっていた。ただ快楽欲求を満たすために・・・