美晴は、思いの通じ合った潮とエッチな日々を過ごしていた。潮の両親が旅行中に、代わりの世話焼きにと泊まり込む美晴は朝からパイズリフェラと目覚ましエロ奉仕で迫りつつ……潮は相変わらず主導権を握られ続けた状態であった 。そんな中、学園への登校中にそれは起こった。ふとした拍子に転倒する美晴は、打ち所が悪く意識不明になり病院へと運び込まれる。心配する潮たちの目の前には、ここ最近の記憶を失ってしまった美晴がいた……出会ってからの活発で開放的でエッチな美晴とは対照的に、恥ずかしげで人見知りで根暗で臆病な正反対の美晴。