町ぐるみの罠

町ぐるみの罠~白濁にまみれた肢体~ 下巻

町ぐるみの罠~白濁にまみれた肢体~ 下巻

敦子がケンジの家でやられているその時………。ゆいは慎二と二人でいつものように自宅で帰りを待っていた。風呂上がりのゆいは、バスタオル1枚で無防備な姿でテーブルに拡げられた写真にがく然とする。「こ、これ、お姉ちゃん……」敦子がおしゃぶりしている姿を映し込んだ写真をみながら難しい顔をしている慎二。相手はケンジだ。「敦子が自分からせがんだのかと思うとね……」いつもと違う雰囲気の慎二に気付いたときには、ゆいはバスタオルを剥ぎ取られ、男の目をして一物を固く滾らせている慎二の前に腰を落としていた……何も抵抗できずに慎二に貪られていくゆい。

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町ぐるみの罠~白濁にまみれた肢体~ 上巻

町ぐるみの罠~白濁にまみれた肢体~ 上巻

父親の友人の紹介で、南翠学園の新任教師として赴任してきた敦子。容姿と気さくな人柄ですぐに人気の教師として注目されていた。そんな中、事件が起こる。誰の仕業か分からない状況だが、自然と学生達の視線は担任クラスののけ者である。村山ケンジへと注がれ………何も言わないケンジに対して、信じてあげたい思いと教師としての使命感からその疑いを晴らそうと「先生は、ケンジくんを信じてるから。味方だよ」と笑顔を向ける敦子……だが、その笑顔が白濁で濡れるのに時間はかからなかった……学園長の息子であるケンジ。

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