虜ノ鎖

虜ノ鎖 ~処女たちを穢す淫らな楔~ 下巻 ケダモノ達の宴

虜ノ鎖 ~処女たちを穢す淫らな楔~ 下巻 ケダモノ達の宴

プールで犯されている結衣を助けようとした凛香は、不意に現れた出村正のスタンガンで気絶させられてしまう。まどろみの中で聞き覚えのある声がして目を覚ます。声がする方をみるとこのみが出村に犯されている光景が飛び込んでくる。凛香はこのみを助けようとするが身体が動かない。彼女は両手両足を拘束されていたのであった。やがてこのみの身体を尽くした出村が凛香に近づいてくる。身体の自由を奪われている凛香は睨みつけることで抵抗の意思を示したが、出村の性欲を一層かき立てただけであった。

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虜ノ鎖 ~処女たちを穢す淫らな楔~ 上巻 奪われた日常

虜ノ鎖 ~処女たちを穢す淫らな楔~ 上巻 奪われた日常

柚ノ木未緒は、勉学・スポーツともに高レベルな学園で、学生会長を務めている。幼なじみの鮎川凛香、従姉妹の生駒結衣、自分を慕ってくれている学生会の後輩・朝比奈このみ達と忙しくも楽しい日々を過ごしている。両親は海外を中心に活動している為、家にはほとんどいないが、住み込みのお手伝いさん・兎夜栞がいるのでさびしくはなかった。栞とはお互い姉妹のように思い合っているところがあり、家族のような関係であった。充実した日々を過ごしている未緒。だがある日、そんな彼女に思いもよらない符号が降りかかるのであった。

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