理英先生、悩む……教師でありながら彼と関係を持ってしまったこと……そして、ホンキで好きになってしまったことに……。割り切れない思いを振り払うかのように彼とのセックスにのめり込む。時には職員室で、時には教室で……あり得ない状況は二人を焚き付け、更に濃厚に激しさを増していく……彼は……教え子なのに…理英先生、拗ねる……久しぶりの親友との再会。理英は彼女の突っ込みを躱しつつもポロッと彼との関係をバラしてしまう。アンタがケジメをつけなきゃいけないんだからね」「そんなこと……わかってるもん」親友の一言は重く理英に突き刺さる