イマコシステム

イチナに合成薬物を飲まされてしまうイマコは、その薬の作用で身体の異変に気付く。頭を撫でられただけでドキドキ感が止まらず、そこからはイチナのすべてを受け入れ身体を奉仕し続ける。その原因に気付いたイマコは、図書室へ出向き張本人（タツキ）に抗議をすると、後ろめたい立ち場を利用され条件付きで合成薬物を飲まされてしまう。一度その快感を覚えてしまったイマコの身体はタツキを拒絶する事が出来ず、自らの暴走する欲望を止められなくなってしまい・・・。

連れ子同士のイチナとイマコは、かつて同じ屋根の下で、兄弟同然に暮らしていた。しかし、興味本位ではじめたセックスのまね事が、そんな二人の関係を少しだけ歪めてしまい・・・。いつもイチナと一緒だったイマコ。彼のことが大好きだったはずなのに、あるキッカケが元で少しずつ快楽に溺れ、知らない男のチ○コまでも好きになってしまう。身体は自然と反応するようになり、植え付けられた欲望に翻弄されるイマコ。不器用で、自分の素直な気持ちを伝えられなかった二人の関係は！？