夜這いする七人の孕女

夜這いする七人の孕女 下巻 当主の花嫁

夜這いする七人の孕女 下巻 当主の花嫁

雅也は医者として必要とされていることに生きがいを感じ、島に残る決意をする。そのことを由乃に伝えると、彼女の口からこの島に伝わる夜這いの儀式と、その相手の中から花嫁を選ばなければならないことを聞かされる。雅也が一人思い悩んでいると部屋の障子が開く。今夜も夜這いの儀式がはじまる・・・。

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夜這いする七人の孕女 上巻 淫らな訪問者

夜這いする七人の孕女 上巻 淫らな訪問者

雅也は、音信不通であった父がなくなったという知らせと腹違いの妹がいると言う内容の手紙を受け取る。彼は事実を確かめようと、父の故郷の島へと向かった。手紙の差出人である宮倉由乃は、亡くなった雅也の父の跡を継いでこの島の当主となって欲しいという。突拍子な話に結論を出すことが出来るはずもなかったが、無医村であるこの島に、医者としてしばらく滞在することにした。そして、雅也はその晩から毎日のように、甘い香りと共に訪れる淫夢を見ることになる。

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