麻呂の患者はガテン系 咲美の章
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- マニアックな係長
愛犬といちゃつく看護婦の望美…。放水銃を喰らっている竜樹…。先輩看護婦のるみが紗里奈を裸にして縛り上げている。「あんた、点滴もろくすっぽ出来ないの?あんたの身体でしっかり覚えなさい」そう言いながら、紗里奈の身体に点滴針を刺す。紗里奈の痛がる様を見ながら、自分の股間を弄る。カテーテルを尿道に刺されて呻く竜樹…。霊安室で香を焚いてオナニーをしている変わり者の看護婦燐華…。院長の卑弥子に土下座している竜樹。「すいません。何でもしますからここに置いてください」竜樹を見下ろす卑弥子。「そこまで言うのなら、屋上の倉庫に住まわせてやるわ。その代わり病院の雑務を全てやりなさい」 竜樹の顔面を蹴り上げる卑弥子。
特別看護婦。それは本来の仕事とは別に、入院患者の性的ケア」を目的とした看護婦である。郊外の高級住宅地の外れに建てられた「伊達病院」は、ごく普通の病院の他に、もう一つの顔を持っていた。伊達隆一の父が経営する大病院「伊達総合病院」の“特別看護病棟”である。表沙汰になることを怖れていた父の命令で、目立たぬ郊外で特別看護及び特別看護婦の調教を行う・・・。新人看護婦沙弥香の恋人の本田雅彦がバイクの事故で病院に運び込まれてくる。伊達のオペで奇跡的に命を取り留めた雅彦。もともと、沙弥香を特別看護婦に調教するつもりだった伊達は、沙弥香の恋人が入院している今、恋人より先に、肉の悦びを刻みつけられるチャンスに喜びを隠せない。早速、その夜から沙弥香への調教が開始された・・・。
20才の青柳さつきは、新人看護婦として石川総合病院で働くことになった。一緒に採用された太田奈穂は、看護学校時代から何かと、さつきをライバル視している。彼女は仕事が遅い分、要領の良さとハッタリで勝負するタイプ。逆にさつきは、真面目なのに肝心なところで失敗をして損をすることが多い。院長の石川豊は、婦長の加藤百合子と愛人関係にある。「今年の新人看護婦はなかなか可愛い」とニヤニヤしていると、百合子に怒られる。院長の一人息子で後継者の英之は腕のいい外科医。ハンサムで独身の彼は、病院中の女性の憧れの的。学生時代からの知り合いで、産婦人科医の中村みどりと、いずれ結婚するのではと噂されているが、婚約しているわけでもなさそう。当然さつきも一目会った時からポーッとなったが、どうみても釣り合わないと思い諦めてしまう。しかし、ひょんなことから英之の方がさつきに興味をもちはじめていた・・・