乳色吐息

乳色吐息 下巻 妹に兄の威厳を見せつけろ

乳色吐息 下巻 妹に兄の威厳を見せつけろ

さやとたかしがHをしている場面に出くわしてしまった美香は、そのショックから家出をしてしまう。突然の雨は、美香の身体を濡らし、ささくれ立ったものを心に刻んでいく。そしてそれは自分を心配して探しに来てくれたたかしに対して激しい拒絶という形で現れる。雨脚が強くなり、とりあえず公園の一角で雨宿りをする二人。美香の怒りは時が経つにつれて和らいでいった。そして、たかしが美香を一人の女として意識していることを知った時、美香の心中には別の感情が湧いていたのであった。

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乳色吐息 上巻 幼なじみに男を刻め

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さやかは失恋しているたかしを慰める為、冗談で胸を触らせてあげると言ってしまう。無類のおっぱい好きな彼にとって、それは冗談ではなく、ご褒美として受け止められてしまう。たかしは少しだけという約束を忘れ、大胆にもさやかの服を脱がし、胸を直に揉んでくる。制止しようとしたさやかではあったが、たかしの執拗なおっぱい責めの前には、なすすべもなかった。

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