伊歩と俊の絡み合う営みを間近で何度も目撃するハメになったひまり。その興奮も手伝ってか、人気のない書庫でひまりは携帯を片手に俊と対峙していた……映し出されているのは伊歩と俊が裸で抱きしめ合う姿であり……しかし、その表情は啼きそうでもあり、小さな子が拗ねているようでもあった……だが……「わたしだって……このくらい出来るよ……」バランスを崩して倒れそうなボードを支え、目の前に突き出された形になった俊の股間に手を這わせながら、恥ずかしげにひまりは呟いた……ゆっくりと擦り上げるひまりの手はやがて激しくなり、それでも拒む俊に対しては剥き出しにした肉棒を口に含んでいくのであった………