敦子がケンジの家でやられているその時………。ゆいは慎二と二人でいつものように自宅で帰りを待っていた。風呂上がりのゆいは、バスタオル1枚で無防備な姿でテーブルに拡げられた写真にがく然とする。「こ、これ、お姉ちゃん……」敦子がおしゃぶりしている姿を映し込んだ写真をみながら難しい顔をしている慎二。相手はケンジだ。「敦子が自分からせがんだのかと思うとね……」いつもと違う雰囲気の慎二に気付いたときには、ゆいはバスタオルを剥ぎ取られ、男の目をして一物を固く滾らせている慎二の前に腰を落としていた……何も抵抗できずに慎二に貪られていくゆい。