2013年12月25日

築40年は経過しているであろうアパートの一室で必死にレポートをまとめている苦学生の一寸橋。万年床の布団とちゃぶ台、そして本棚以外は何も無い殺風景な部屋。一寸橋の腹の虫がグーと鳴る。昨日から何も食べていない一寸橋は、失神して倒れこんでしまう。一寸橋の夢の中に仙人のような老人が現れる。その老人は、自分の子孫である一寸橋に、福が舞い込む力を与えるというのだった。夢から覚めた一寸橋は、いつもと勝手が違うことに気付く。なんと彼の身体は一寸大のサイズになってしまっていた。身体を捻ったり、背伸びをしたりして元に戻ろうとするが、元に戻ることが出来ない。疲れた一寸橋がぐったりしていると、大家の娘が鍋を持って部屋に入ってきた…。

今回の撮影に来てくれたのは現役ヘルス嬢の綾香ちゃん。さっぱりしていて話しやすい子だ。仕事柄、エッチすることや裸を見られることは慣れているようで、あまり恥じらいはないようだ。経験人数は8人と多くはない。彼女いわく、イッたことがないらしい。イッたことがない、どうやったらイクのかわからないという女性は多いと聞くが、イかなくとも気持よくて満足することはあるのだとか。彼女の場合、イッたことはないが潮を吹いたことはあるという。イクことはあっても潮吹きが出来ない女性が多いとこれまたどこかで得た情報だが、彼女のパターンは珍しいのではないか。