ようやく二人で暮らし始めることになった「あかね」と「麻人」。これから夢を掴むためにと二人での生活がスタートした矢先、あかねの幼なじみである「神坂京介」が割り込んでくる。借金の取立てで追いかけられる京介。仕事の忙しい麻人は会社に泊りがちの日々。すれ違いの生活にあかねは寂しさを募らせる。そんなあかねをホスト上がりの京介が堕とすのは難しい事ではなかった・・・。幼なじみの気安さから触れていく京介。躊躇しつつも強引に拒みきれないあかね。
とらいあんぐるBLUE 上巻
ようやく二人で暮らし始めることになった「あかね」と「麻人」。これから夢を掴むためにと二人での生活がスタートした矢先、あかねの幼なじみである「神坂京介」が割り込んでくる。借金の取立てで追いかけられる京介。仕事の忙しい麻人は会社に泊りがちの日々。すれ違いの生活にあかねは寂しさを募らせる。そんなあかねをホスト上がりの京介が堕とすのは難しい事ではなかった・・・。幼なじみの気安さから触れていく京介。躊躇しつつも強引に拒みきれないあかね。麻人とのエッチの練習と称したあかねとの戯れ・・・乳房を揉まれ、パイズリをせがまれ、フェラチオを強要され…次第に過激になっていく京介との行為の先にあるものとは・・・
とらいあんぐるBLUE 下巻
あかねと京介の関係を知ってしまった麻人。しかし、あかねに問いただすことのできないまま、ずるずると過ぎてしまう。一方、あかねは麻人に悪いと思いつつも京介の巧みさに流され続けていた……急な仕事で泊まり込みの麻人。その影でさらに京介との関係が深まるあかね。そんななか、京介はあかねに「麻人とはもう別れろ」と迫る。突然のことに動揺するあかねに、「ヤツには女がいる」と畳み込む京介。「そんなことない……麻人は……」京介との関係に流されつつも、心の底では忘れてなかった麻人への想いが溢れ出すあかね。だが、そのあかねの前には、朝方亜弓の部屋から出てくる麻人の姿があった……
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