「してみたいことはありますか?」そう聞かれて思わず口ごもった。彼氏と別れて2年、出会いもないし最近エッチしてないなと思って、軽い気持ちで応募したAV撮影。そんなことを聞かれるとは思っていなくて、なんて答えたらいいのか分からなかった。緊張で固い表情の私に気を遣ってくれたのか、男優さんが来る前にとオナニーを提案される。オナニーも撮るなんて恥ずかしかったけど、あまり使ったことのないオモチャを試してみたくて了承した。腰を突き出してオモチャを当てる。こんなに大きく足を広げるなんて、とってもイヤラシイ。でも恥ずかしさより気持ちよさの方が強くて、段々と強くなる刺激に夢中になった。