2011年10月28日

義母である純子に対し、苛立ちを隠せないでいる未來。その時、未來の携帯に義弟の亮一から未來に写メールが届く。そこには精液に塗れた自分の顔が映っていた。怒りも露に亮一の部屋に駆け込む未來。その写真をもとに逆に脅されてしまう。亮一の要求になす術もなく従う未來。強制自慰に始まり、フェラ、挿入と次第に要求がエスカレートしていく。味を占めた亮一は次の計画を実行する。

「ありがとう」って、言ってもらいたくて、精一杯ご奉仕☆。彼女の名前はさやか。人に親切にすることが大好きな女の子だ。電車で座っていて前に人が立てば、お年寄りだろうが若者だろうが席を譲る。スーパーで今日の献立に悩んでいる主婦がいたら、一緒に考えてあげる。誰かが物を落としたら、ガムの包み紙だろうがタバコの吸殻だろうが拾ってあげる。ちょっと天然なところもあるが、その親切さと奉仕の心は誰もが認めるものだ。彼女を知る者たちは、敬意と親しみを込めて彼女をこう呼ぶ。「奉仕の☆（星）・さやか」と。