良家の子女が多く通う事で有名な名門『櫻ヶ岡学院』。主人公の岡村武志はそこで教鞭をとる独身教師、ナマイキ盛りの女生徒たちに日々翻弄される「冴えないクン」だ。思春期特有の甘酸っぱい汗の臭いやミルクに似た体臭が充満した女の園にあって、ひと際慎ましく咲いた花―安達恭子は、そんな武志にとって密かな想いを寄せながらも「教え娘」という壁のある高嶺の花であった。
IMMORAL 上巻
良家の子女が多く通う事で有名な名門『櫻ヶ岡学院』。主人公の岡村武志はそこで教鞭をとる独身教師、ナマイキ盛りの女生徒たちに日々翻弄される「冴えないクン」だ。思春期特有の甘酸っぱい汗の臭いやミルクに似た体臭が充満した女の園にあって、ひと際慎ましく咲いた花―安達恭子は、そんな武志にとって密かな想いを寄せながらも「教え娘」という壁のある高嶺の花であった。少女っぽい透明感漂う美貌に、女に目覚め始めて危うい起伏を描く肢体、飾られてもいないが誰にも弄られた事もないストレートヘア。そしておそらくは固く閉じた羞恥の源泉を申し訳程度に隠すばかりで手入れも知らぬアンダーヘア。武志の中で、恭子という禁断の果実は日に日に色づいていく。そんなある日に物語は始まる。学院の果断の一角で武志が見つけた小さな花。どこか恭子をイメージさせるその花は不思議な香りを放っていた。言いなりの武志をからかおうといつものように絡んできた父母会の理事を母親に持つ藤崎彩乃。彼女がその香りを嗅いでしまったことがすべての始まりだった・・・・・。はっきりとそれとわかる処女臭を放つ尻をくねらせながら、ロストバージンをねだる教え娘の淫らな姿に武志の理性はとろけていく。
IMMORAL 下巻
誰からともなく送りつけられてきた謎のアイテム「催淫誘発スプレー」の力で、自分を目の敵にしてきたナマイキな女生徒藤崎彩乃と安達佳穂を骨抜きにして自ら捧げさせた処女を存分に汚し尽くした岡村武志。そこにはもう冴えない教師としての今までの顔はなかった。スプレーを使い今日も佳穂を校内調教していた武志は、その現場を女生徒の河井愛美に目撃されてしまう。愛美は同性でありながら愛情に等しい感情を抱き続けてきた佳穂の姉恭子にカレシができた事で沈んでいたが、偶然知ったスプレーの力を利用して一気に想いを果たしてしまおうと恭子を罠にハメる。保健室で介抱するフリをしながらスプレーで骨抜きにした恭子の貞操を奪おうとする愛美だったが、武志に見つかり主役交代。目の前で淫らにおねだりし始めた恭子が武志の巨根で純潔を散らされ、あまつさえ子宮の奥へ精液を流しこまれる一部始終を目の当たりにする事に。更に武志は愛美にもスプレーを噴きかけ、処女を捧げさせるべく瑞々しい肢体をジワジワと快楽の底へ追いこんでいくのだった。
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