素人AV体験撮影230
- 素人AV体験撮影
- マニアックな係長
ハイ、今回の素人AV体験撮影の企画の応募してきた“ゆうちゃん(23才・大学生)”の登場です。はい、まだカメラは回っていないのにゆうちゃんは既に挙動不審です(笑)さて、ゆうちゃん。今年の夏の目標はなんですか?「目標ですか??目標っていっても(笑)でも海は好きなのでとことん海に行きたいです!」なるほど。そういえばこの前はちょうど海の日でしたが?「もちろん海に出掛けてましたよ。結構人がいっぱいで大変でしたが」そりゃこの猛暑続きですからねぇ。夏と言えば開放的な気分が高まって、男どもからももしかして…?「あ…ハイ(笑)女友達といっしょに出掛けていたんですが、場所を確保して少し落ち着いていたところにチャラい男が次から次へと…!追い払うだけでも結構大変でした」いやいや、そりゃいいことじゃない?魅力ない女の所に行く男はいないからね。
大学4年生になり、周りは就活で忙しく気軽に連絡も取れない状況。特に就活もしていない彼女は時間を持て余していた。彼女の名前はノゾミちゃん、22歳である。用事もなくただブラブラと街を独りで歩いていたノゾミちゃん。仲のいい遊び友達はみんな就活で日々を忙しく過ごしている。明らかに暇そうで、どことなく寂しげな表情を浮かべる彼女にキャッチを試みた。「女の子の意識調査」というありふれた名目ながらも効果は抜群のセリフを武器に声を掛ける。彼女はすぐに足を止め、笑顔で応えてくれたのだった。終始にこやかなムードのまま、カメラが待ち構える部屋へと案内する。ここで彼女は初めて「エッチな内容が含まれる撮影」があることを知らされる。
実家住まいで毎日1時間以上かけて都内の大学に通うリナちゃん。入学してはや一年が過ぎ、学校での生活に慣れるにつれて少しずつ不満がつのってきていた。友人に地方出身者が多く、皆大学周辺で一人暮らし。夜もちょくちょく遊びにでかけているらしい。リナちゃんの家は、父親が仕事から帰る9時には家にいないと怒られてしまうような今時珍しいタイプ。時々外泊のお許しが出るものの、学校で友人達が夜に遊んだ話をしていると付いて行くことができず、少し寂しい思いをしていた。そのことを両親に相談したこともあったが、家にそんな余裕は無いの一点張り。学校の授業料も奨学金を借りて捻出していることもあって、それ以上親を頼ることは出来ないと諦めるしかなかったという。
夕日が沈んで空が群青色に染まる頃、ちかは家へと向かい、歩いていた。その道中、彼女は今日1日の出来事を思い返してみる。今日は学校で知り合った彼氏募集中同盟のメンバー数人と遊園地に行ってきたのだ。彼女は遊園地の雰囲気が好きだった。手を繋いでスキップしながら歩くカップル、お父さんにポップコーンをせがむ女の子、そこらじゅうが誰かの楽しそうな顔で溢れている。そんな幸せな雰囲気が大好きだった。ジェットコースターの順番を待つ最中。楽しげな周りの雰囲気も手伝い、いつも以上に話が弾んだ。その中で特に驚いた事が、今日一緒に来ているメンバーの一人、美鈴に彼氏が出来そうだと言う事だ。これは全力で応援しなければ!!彼女はそう思った。
何処までも続く曇り空を見ながら、彼女は電車に乗っていた。朝のラッシュアワー。人々の熱気と共に、蒸発した雨水が電車の窓を曇らせる。その向こう側には、ボンヤリと紫陽花が咲いているのが見えた。心を閉じて自分を押し殺す彼女。ぎゅうぎゅう詰めの満員電車の中、そうでもしないと今にも発狂しそうだった。そんな彼女にとって、この時期紫陽花だけが心の救いだ。紫陽花を見ていると、ざわついた心も何故か収まる。「このままずっと紫陽花を観ていられたら」と彼女は思った。だがそんな思いとは裏腹に、電車は目的の駅へと到着する。電車から雪崩のように溢れ出る人ごみにまぎれ、彼女はホームへと降りた。今日はこれから大学へ行く。もう四年生。今年で終わりなのだと思うと、今までの楽しかった大学生活が走馬灯のように頭の中を駆け巡る。
最近、撮影の募集をかけても女性からの応募も少なくなり、素材が不景気気味。ということで、とある商店街にて素人撮影のスカウトを決行。しかし、なかなか声をかけど無視されたり、睨まれたり、しまいには年上の女性に説教されたりと、なかなか話も聞いてくれない状態が続く。もう夜も更け、「今日はもう無理だな...」と、諦めかけたその時!ひときわ目立つギャル風の女の子が目に止まった。是が非でもこれは、お話だけでも聞いてもらえないかと声をかけ「バラエティー番組の撮影で、下着の質問インタビューと少し見せていただければ...」と偽りの企画を持ちかけ「もちろん謝礼は弾みますよ」とダメ押しの一声をかけると、あっさりOKしてくれました。