三十路

大きな瞳と柔らかそうな唇。スラッとした美しいスタイルの女性、桜木谷かおるさん34歳。旦那の稼ぎだけで十分に生活ができるので、結婚をきっかけに会社を退職し今は専業主婦。殆どの時間を家で過ごしているので、それだけでは人生がもったいないと感じ、幼い頃からやっていた琴を教える講師を始めたという。講師といってもほとんど趣味感覚でやっているのでお金はもらっていないそうです。旦那とは16歳の年の差婚。セックスはするものの、淡白で義務的なセックスばかり。前戯も殆ど行わないし、そのうえ早漏…。

前回の出演により、自身の執筆する官能小説にリアリティが増したという結さん。男性経験の少ない彼女にとって、あのセックスはとても刺激的だったようだ。現在はMの女性の作品を執筆したいらしく、自分も責められるセックスを体験してみたいという結さん。彼女の要望に応え、今回は目隠しや軽い拘束、少し強めの責めを交えたプレイを行うことにした。結さんにアイマスクをつけると、早くも興奮状態に陥っている。撮影への高揚感に加え、今までにない感覚に感情を揺さぶられているようだ。

前回の作品が、どんな風に男性に見られたのかが気になってました。今回のオファーの連絡があった時にすごく好評だったと聞き、正直ホッ…としたんです。そんな風に褒められると、ついやる気になってしまう性格みたいです。なので今回も喜んで引き受けました。前回のオモチャ責めはとても気持ち良かったんですが、正直あまり覚えてないんです。前回の撮影で後悔があるとすると、ソレなんです。

お酒類を扱う会社の営業をしている雫さん。大学を卒業してから仕事一筋の毎日。最近仕事に余裕が出てきて、少しずつ自分の時間を楽しむことが出来るようになったらしい。元々お酒は苦手だったらしいのだが、働いているうちに飲む機会も増えて、今では天気の良い日に酒片手にお散歩するという、意外で豪快な趣味を覚えてしまったらしい。好きなお酒はビール、日本酒、ワイン、焼酎と幅広く、水割りなどではなく本来の味を楽しむ為に焼酎はロックと豪語する程の立派な酒飲みに成長されたようです。嗜む程度と口では言っていますが、平日は2～3杯程度、休日はハメを外して決して彼氏にはならない一夜の恋を重ねてしまっているようです。

2度目の出演になる、峯岸梓さん。前回の話の中で印象に残っているのはオナニーの話。「仕事やプライベートで会った好みの男性とのセックスを思い浮かべながら、毎日朝と夜にオナニーをする。」というモノ。性欲が旺盛なキャビンアテンダントさんですね。普通のセックスばかりでつまらないという理由で応募してきてくれたわけですが、今回も同じ理由だそう。

現役のキャビンアテンダントをしている楓さん。とても35歳に見えない可愛い顔とハリのある肌をしている。左手の薬指には指輪が輝き、結婚10年経った今でも旦那さんとは仲良く生活しているらしい。そんな順風満帆な暮らしをしている彼女がなぜ今回AVに応募してきたのか訪ねてみると、彼女自身は応募していないらしい。なんと応募したのは旦那さん。40歳の旦那さんにもついに勃起不全という全ての男が恐れる体質になってしまい、そのショックか寝取られモノに興奮する性癖を獲得してしまったという。なので今回来たのは全て旦那さんの為。愛…ですね。実際にそういう趣味があっても自分の妻を差し出す域に達すことはそうそう無いと思いますが、それ程ショックが大きかったということしょう。

二度目の出演となる沙耶さん。前回の出演の反響が大きく、こちらから再出演のオファーをさせて頂きました。前回よりも更に妖艶さが増している沙耶さん。自ら「スケベになってきている…」と恥ずかしがりながら言うほど、エロさが滲み出ている。普段からエッチなことばっかりを考えているらしく、オナニーのネタも「知らない人から犯される」というかなり変態じみたもの。自慢のグラマラスなボディをクネラせながら、男優のじっくりとした責めを愉しんでいる。最近彼氏が出来たらしいが、セックスは至ってノーマル。

二度目のご出演となる大橋優樹菜さん。前回のSEXがよかったのでもう一度…と、自ら再度応募してくださいました。前回はいろんな体勢を経験したのが楽しかったそうで、撮影で新しい快感を得られることが優樹菜さんにとって大きな魅力のようです。今回も今までしたことがないことをやってみたい、新しいことを経験してみたいという優樹菜さん。「楽しみだったので、今日は(性欲を)高めてきました」と、撮影に対する気合いも充分です。

前回の出演では強引なセックスがしたいと言い、ご満悦で帰っていった由衣さん。今回は、前回出来なかったプレイがしたいと再出演を決めて下さいました。じっくりねっとりとしたセックスが好きな由衣さん。早速服を脱いでもらうと既にスイッチが入ってる様で、表情がガラっと変わります。妖艶で美しい…それでいてエロく…。今回も期待出来そうです。変わらずの美尻は桃の様に整った形でスベスベしている。撫でるたびに息が上がり、セクシーな喘ぎ声と吐息が漏れます。

今日の撮影をずっと楽しみにしていました。男優さんとのセックスは旦那とのそれとは比べものにならないくらい良くて…本当に気持ちよかったです。あの撮影以来もう普通のセックスでは満足できなくなってしまいました。リミッターが外れたというか、もっと欲望に忠実に生きようって思うようになったんです。旦那と結婚してからずっと付けていた結婚指輪も、なんだか旦那に縛られている気がしてきて最近は時々外しちゃいますね…。

本日来てくださったのは、結婚6年目の人妻『真宮つぐみ』さん。33歳にはみえない幼顔とおっとりした話し方が特徴的なとても優しそうな女性です。ガチガチに緊張しているつぐみさんを解すべくまずはお話から。旦那様であるご主人は某航空会社に勤めるパイロット。月の半数以上は仕事で家におらず、帰ってきても疲れてるのかすぐに寝てしまいすれ違いの生活。そんな状態で子作りなどもできるわけがなく…セックスレスになりかれこれ2～3年はたつとのこと。寂しい日は自慰行為で誤魔化すそうだが、遂に限界がきてしまったようで「性的なことから遠ざかってしまってツラい…。寂しいです…。」と今回の応募動機を語ってくれた。

今回2回目のご出演となる成宮朋子さん。前回の撮影ではショートカットだった髪がロングヘアに伸びて、ますます色気が出ていますね。初めての撮影について、「最初はすごく恥ずかしかったけど、今までのセックスはなんだったんだろうというくらい気持ちよかった…」と語るほど朋子さんはこの2年の間に色々と心境の変化がありました。元々セックスレスではあるものの、仲の良かった朋子さんご夫妻。ところがある日、旦那さんが若い女性と交際していることが発覚。朋子さんにとって相当ショックな出来事でした。

艶のある肌。上品で穏やかな口調。綺麗で艶やかな髪の毛。『清宮優奈』さん30歳。見た目の美しさからはとても30代とは思えないルックスである。お仕事は広告関係の会社で社長秘書をしているという。上品で美人な優奈さんにとてもお似合いの職業である。仕事の内容は、社長のスケジュール管理や、接待の付き添いなど、たまにはゴルフに付き添うこともあるという。秘書をしていると、取引先のお偉いさんに出会うことも多く、お酒の席では頻繁に口説かれるという。仕事上のお付き合いなので断るようにしているが、過去に一度だけセックスの関係になったお偉いさんもいたそうです。

前回の出演から一ヶ月。その時の快感が忘れられずに今日もまた来てしまった。あの快感を思い出しながら自分の身体を慰める日々、悶々としながら日常を過ごしていた。今日は一日中そのことだけを考えていた。もっとしたい。今日は更に凄いことをしたい。いつも思いながらも出来ないでいた、男性へのご奉仕を思う存分したい。そんなことを思って興奮していた。モデルとして常に身体のメンテナンスには気をつけている。もちろん食生活にも睡眠にも。欲求と言うものに蓋をしながら生きていると、とても疲れる。ただそれが自分のアイデンティでもあるということは認識している。自分という存在は好きだし、それを否定はしない。

艶やかな黒髪と長身が美しい愛唯さん。普段は香水の香りを作る調香師として働いているそうです。理系の大学出身ということで知的な雰囲気が漂っております。自身の事をどちらかというとエロいと語る愛唯さんは、仕事中にセックスしたくなることが多々あるそうで、ムラっとした時にはよくエッチな妄想をしてしまうそうです。話を聞くと、研究室で犯されてしまう妄想が好きで、半ば無理やりというシチュエーションに興奮してしまうんだそう。半年前に彼氏の浮気が原因で別れて以来、恋愛はご無沙汰。

31歳という若さで美容室の経営をされている葉月さん。同じく美容室を経営する父親に憧れ、若いうちから美容関係の仕事に興味を持っていたようです。そんな背景から、長い間勉強を続け、今ではこの年齢で経営者として独立するまでに至りました。環境が整っていたとはいえ、おそらく血の滲むような努力を重ねたのでしょう。彼女のしっかりとした言動や佇まいからそれらが伺えます。趣味も父の影響を受けています。なんとバイクが好きなんだとか。休日はバイク仲間数人でツーリングに出かけるといいます。長い間付き合っている彼氏もいて、互いに結婚も考えている状態。仕事も趣味も恋も充実している彼女がなぜここへ…？

初めての撮影に緊張の色を隠せず少しギコチない笑顔を浮かべる梓さん。普段の仕事の方が責任も重大なのに、と一瞬思ってしまったがこれから行うことはAV撮影。緊張して当然である。現在は国内線で勤務しており、いずれは国際線で活躍する為に日々勉強しているらしい。世間が持つフライトの合間に華やかな遊びを謳歌しているようなキャビンアテンダントのイメージとは違い、彼氏が居るわけでもなく、それでいてお客さんから電話番号が書かれた名刺を貰うこともほとんど無いらしい。思いの外ガードが固く経験人数も4人。だからといって彼女自身が望んで健全禁欲生活を送っている訳ではなく、彼氏が居ない寂しさをオナニーをして解消しているらしい。

2回目の登場となるあおいさん。前回のセックスが今までの人生で一番気持ち良かったとのこと。それが忘れられず、また連絡をくれました。70歳になる歳の離れた旦那様とは相変わらず仲良し。夜の営みも頑張ってくれて、愛情もたっぷりと注いでくれる素敵な旦那様ではあるのですが、さすがに年齢的に厳しい部分があるようです…。男からしたらなんとももどかしい話ですが、あおいさんには少々刺激が足りないみたいですね。それもあってか、数人の男性と大人な関係を持っています。30歳を過ぎ、性欲を持て余した彼女は、インタビューの時点ですでに興奮しているように見えます。案の定、少し触れただけですぐに発情してしまいました。

社長令嬢の高野春香さん。『ラグジュTV 381』では「やみつきになりそう…」とお話してくださいましたが、その言葉通り、再び私たちの前に現れてくれました。前回のセックスが気持ちよかったため、自慰だけではなく人との営みに興味が出てきたという春香さん。声をかけられても相手にすることなどなかった以前と違い、この1年でワンナイトラブを数回経験したようです。そのためでしょうか、インタビュー開始時は気品ある社長令嬢然としていた春香さんの表情は撮影が進むにつれどんどん変わっていきます。攻撃的な強い眼差しで我々を射抜くように見つめてくるかと思うと、美しいボディラインを扇情的に見せつける春香さん。

今回2度目の出演となる真由さん。旦那は銀行員、自身は乗馬インストラクターをしていて子供もいる。4年に渡るセックスレスの欲求不満を解消する為に一度出演してくれたが、あれから旦那との関係が変わることもなく、オナニーでも解消されない性欲を満たす為に、再び連絡をしてきてくれた。以前の撮影での印象はそれ程残っていないらしく、楽しかったな…というぼんやりとした記憶と、受け身になりすぎて素の自分が出せなかったことへの消化不良感が残ってしまったそう。責めることで男性が気持ち良さそうにしている時の顔が好きらしく、今回は攻めの姿勢で積極的になりたいとのことで意気込みはバッチリ。